私の映画玉手箱 何という事はない日常日記

映画、韓国ドラマ、そしてソン・スンホンの事

シリアナ

シリアナ

2006年3月 劇場公開時に鑑賞。

「地球は陰謀でできている」というキャッチコピーだが、陰謀を欲望と置き換えてもいいかもしれない。(地球をUSAと置き換えるのはやり過ぎだろうか?)
CIA工作員(演 ジョージ・クルーニー)、エネルギーアナリスト(演 マット・デイモン)、アラブ某国の王子(演 アレクサンダー・シディグ)、弁護士(演 ジェフリー・ライト)、出稼ぎの若者(マズハール・ムニール)それぞれの話が別々に進んでいくが、細切れの感はないし、またお互いのパートが力負けしていないのが凄い。それぞれのパートを観ていると、前のパートを忘れてしまったりするものだが、それがないし、観る前は複雑かと思ったストーリーも、映画の中では自然に感じられるようになっている。(理解出来ているかいないかは別にして・・・)

「石油をアメリカにでなく、より高く買ってくれる中国に売ったら、私達はテロリストにされました。」アラブ某国の王子の台詞にかなりドキッとする。

ジョージ・クルーニーがアカデミーの助演男優賞にノミネートされている。ファン故、もっと痩せて格好いい作品でノミネートされて欲しかったという勝手な思いもあるが、ノミネートされたことは単純に嬉しい。

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製作総指揮も務めたジョージ・クルーニーはアカデミー賞の助演男優賞を受賞。

公開時、『タイトルがあんまりなのでは・・・』というネットへの書き込みが散見された。私は当初何を言っているのかよく分からず、「ああ この事か・・・」と気づいたのは随分後になってから。映画を観た直後は内容に圧倒されてそれどころではなかったのだ。

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かつて映画の感想等を書いていたホームページには、映画の一言感想やアジア旅行記等色々書いており、消してしまうのも名残惜しく20年近くそのままにしていた状態だった。今回、はてなブログに引っ越して来た事を機にホームページを整理する決心もついた。恥ずかし気もなく、整理の意味も込めてこちらに改めて書き写している最中。