
2003年2月、公開時に鑑賞。
誰も片付けることなく道端に置き去りにされている遺体の数々。焼かれる死体の傍で平然とタバコを吸う兵士たち。そんな中で、一人で逃げ延びた日々の長さ、状況を考えるととても実話とは思えない映画だ。映画を観る私は、光や音でしか恐怖感を感じることしか出来ないが、現実には臭い、痛さ、寒さなど全ての感覚で恐怖感を感じるのだ。そして何年か振りにピアノを弾いた後でも、缶詰を手にすることを忘れない姿に驚く。。もし自分がそんな状況に置かれたら何が生き抜いていく糧になるか考えてみた。何もなく漠然と毎日を生きている自分に驚く。
優男タイプのエイドリアン・ブロディが主人公を演じていることに妙にリアリティを感じる。
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かつて映画の感想等を書いていたホームページには、映画の一言感想やアジア旅行記等色々書いており、消してしまうのも名残惜しく20年近くそのままにしていた状態だった。今回、はてなブログに引っ越して来た事を機にホームページを整理する決心もついた。恥ずかし気もなく、整理の意味も込めてこちらに改めて書き写している最中。





